真面目な話

今日はやっぱこっちで。
ネタも鮮度が命ですけど、やっぱり今回はね・・・


遂に迎えた最終公演。
連番のアズーリと途中まではやっぱりネタの応酬でしたw
娘。の出番になっても最初のうちはいつも通りな感じ。
でも・・・
ののとあいぼんの2人になってからは・・・
無意識の内に左腕に着けていた『道重さゆみ』の腕章を外していました。

そして蘇ってきたあの日の記憶・・・
のの推しとしてコンサートデビューした3年前の同じ会場。
赤ヰ目でもなく、赤い目でも無いハンドルネームなんてものが無かったあの頃の僕が蘇りました。

そして2人からの挨拶。そして同期の二人、そして先輩二人からの言葉。
この時には声を出して泣きました。
あんなに泣いたのはいつ以来だろう?
過去に経験した卒紺でも泣きはしました。
でもそれは「涙を流す」といったもので決して「泣いた」ではありませんでした。
でも今回は本気で泣きました。
その涙は悲しさからなのか、寂しさからなのか一体どんな感情からなのか自分でも未だにわかりません。
でもそこで目一杯泣いた分、コンが終わってからは随分スッキリした気分でした。

スッキリするまで思いっきり泣けたのは、きっと連番がアズーリだったからだと思います。
彼の日記でも「お互いに理解し合ってるからネタ〜本気まで120%コンを楽しめました」
と書いてますが、本当に僕もそう感じてます。
そんな彼が隣にいたから自分の感情を素直に十分に吐き出せたんだと思います。


のの推しから始まって、あゆみ推し、そして現在のさゆみ推しと変化していった僕ですけど、あゆみ推し時代も今も、ののはいつでも特別な存在でした。
ののが娘。に入ってなかったら、きっと今の仲間達とは出会っていませんでした。

今僕がののに送れる言葉は『ありがとう』。この一言だけです。